SOUND Link 2009/01/26
ボイスキューで毎週月曜夜8時から放送中の、SOUND Linkでご紹介した曲のリストです。
先週末に人気映画「007」シリーズの最新作、「007 慰めの報酬」が始まりましたね。
SOUND Linkの人気コーナーのSOUND Maniaでは、「007」の主題歌特集をしました。
それでは、さっそく曲リストを!
1:21st Century Life(21センチュリー・ライフ) / Sam Sparro(サム・スパロー)(4:20)
2:Circus(サーカス)/ Britney Spears(ブリトニー・スピアーズ)(3:09)
3:Lost Weekend (feat. Mike Patton)(ロスト・ウィークエンド feat マイク・パットン) /
The Qemists(ザ・ケミスツ)(4:33)
4:The Living Daylights(ザ・リビング・デイライツ)/ a-ha(アーハ)(4:11)
5:Golden Eye(ゴールデン・アイ)/ Tina Turner(ティナ・ターナー)(4:41)
6:We Have All the Time In the World(ウイ・ハヴ・オール・ザ・タイム・イン・ザ・ワールド)/
Louis Armstrong(ルイ・アームストロング)(3:11)
7:September(セプテンバー) / Earth Wind & Fire(アース・ウインド・アンド・ファイアー)(3:33)
今月のレコメンドチューンのサム・スパローは今夜が最後。
番組冒頭で毎週お届けしたので、イケ面でお洒落な彼のファンも増えたのでは・・・(^o^)
番組のエンディングは、ダンスマンタロウさんからのリクエスト曲
アース・ウィンド&ファイヤーのセプテンバーでした。
LINも大好きな曲ですよ~☆
そして、今回はWeekly Rankingについて、少しご紹介しますね!
番組内でお届けしている今週のランキングは、アメリカで権威のある、
「R&R(レディオ&レコーズ)」という会社の総合ランキングを利用しています(*^_^*)
R&Rは名前にもあるように、全米の全ラジオ局でオンエアした曲をポイント化して集計した
巨大ランキングを提供しています。
その集計の大部分は一般リスナーからのリクエストによってオンエアしたもので、
R&Rの総合ランキングは、ビルボードを代表するようなCD販売数をもとにしたランキングより
少し遅れて票が動くことが特徴です。
CD発売前後に行われるテレビ、雑誌、インターネットなどでのアーティストのその曲の
プロモーションが一通り落ち着き、多くの人の心にその曲が住み着いた頃に
CDを購入した人も購入していない人も、「その曲を聴きたい」とリクエストする人が増えます。
徐々に熱狂的なファンだけでなく、そのアーティストのファン以外にも曲が広く認知され始め、
爆発的にリクエストが増えていきます。
そのリクエストが、都会や田舎、地域や世代、音楽的嗜好などの壁を超えて
毎週集計されるので、ビルボードよりも1位を取るのはかなり難しいです。
実際、ビルボードで1位を獲った曲でも、R&Rで1位を獲れない曲はけっこうあります。
人の心を掴んで、CD等からだけではなく、ラジオからも聴きたいと膨大な数のリスナーに
思わせ続けなければ、順位がなかなか上昇していかないんです。
その結果、上位に留まっていられるのは、名実ともにロングヒットした曲ばかり!
つまり「R&R」の総合ランキングのTOP40とは、全米の公共のFMラジオから
その週に最も流れていた曲のリストなんです。
それを踏まえてランキングを聴くと、今アメリカでみんなの耳に一番多く届いている曲がわかり、
アメリカの風や呼吸が伝わってくるようで、楽しいです!
来週から、このことを頭に入れながら聴いてもらえると、
さらにランキングのコーナーが楽しくなると思いますよ~(^_^)v
来週のSOUND Linkもお楽しみに!
先週末に人気映画「007」シリーズの最新作、「007 慰めの報酬」が始まりましたね。
SOUND Linkの人気コーナーのSOUND Maniaでは、「007」の主題歌特集をしました。
それでは、さっそく曲リストを!
1:21st Century Life(21センチュリー・ライフ) / Sam Sparro(サム・スパロー)(4:20)
2:Circus(サーカス)/ Britney Spears(ブリトニー・スピアーズ)(3:09)
3:Lost Weekend (feat. Mike Patton)(ロスト・ウィークエンド feat マイク・パットン) /
The Qemists(ザ・ケミスツ)(4:33)
4:The Living Daylights(ザ・リビング・デイライツ)/ a-ha(アーハ)(4:11)
5:Golden Eye(ゴールデン・アイ)/ Tina Turner(ティナ・ターナー)(4:41)
6:We Have All the Time In the World(ウイ・ハヴ・オール・ザ・タイム・イン・ザ・ワールド)/
Louis Armstrong(ルイ・アームストロング)(3:11)
7:September(セプテンバー) / Earth Wind & Fire(アース・ウインド・アンド・ファイアー)(3:33)
今月のレコメンドチューンのサム・スパローは今夜が最後。
番組冒頭で毎週お届けしたので、イケ面でお洒落な彼のファンも増えたのでは・・・(^o^)
番組のエンディングは、ダンスマンタロウさんからのリクエスト曲
アース・ウィンド&ファイヤーのセプテンバーでした。
LINも大好きな曲ですよ~☆
そして、今回はWeekly Rankingについて、少しご紹介しますね!
番組内でお届けしている今週のランキングは、アメリカで権威のある、
「R&R(レディオ&レコーズ)」という会社の総合ランキングを利用しています(*^_^*)
R&Rは名前にもあるように、全米の全ラジオ局でオンエアした曲をポイント化して集計した
巨大ランキングを提供しています。
その集計の大部分は一般リスナーからのリクエストによってオンエアしたもので、
R&Rの総合ランキングは、ビルボードを代表するようなCD販売数をもとにしたランキングより
少し遅れて票が動くことが特徴です。
CD発売前後に行われるテレビ、雑誌、インターネットなどでのアーティストのその曲の
プロモーションが一通り落ち着き、多くの人の心にその曲が住み着いた頃に
CDを購入した人も購入していない人も、「その曲を聴きたい」とリクエストする人が増えます。
徐々に熱狂的なファンだけでなく、そのアーティストのファン以外にも曲が広く認知され始め、
爆発的にリクエストが増えていきます。
そのリクエストが、都会や田舎、地域や世代、音楽的嗜好などの壁を超えて
毎週集計されるので、ビルボードよりも1位を取るのはかなり難しいです。
実際、ビルボードで1位を獲った曲でも、R&Rで1位を獲れない曲はけっこうあります。
人の心を掴んで、CD等からだけではなく、ラジオからも聴きたいと膨大な数のリスナーに
思わせ続けなければ、順位がなかなか上昇していかないんです。
その結果、上位に留まっていられるのは、名実ともにロングヒットした曲ばかり!
つまり「R&R」の総合ランキングのTOP40とは、全米の公共のFMラジオから
その週に最も流れていた曲のリストなんです。
それを踏まえてランキングを聴くと、今アメリカでみんなの耳に一番多く届いている曲がわかり、
アメリカの風や呼吸が伝わってくるようで、楽しいです!
来週から、このことを頭に入れながら聴いてもらえると、
さらにランキングのコーナーが楽しくなると思いますよ~(^_^)v
来週のSOUND Linkもお楽しみに!
スポンサーサイト