携帯メール!って、スゴいですね

私は遡ること学生時代からフリーの立場で、イベントや企業のPRで
イベントに参加するお仕事を時々して来たんですが、
この3年くらいそういうお仕事から離れていたのです。
人によっては卒業というのかもしれませんが、卒業できる程
頻繁に携わっていないので、言うなれば休憩してたと言うべきかな

しかし、最近また、ご紹介やご縁があって、
いろいろ参加するようになって来たのですが、
数年のブランクのあった月日が、ジェネレーションギャップのような
時代遅れのような奇妙な気分をアタシに与えるのですよ!!
ここで携帯電話の話に戻るんですが、この手の仕事の依頼って、以前は最初に内容を説明する
電話がまずあって、こちらがスケジュール的に問題なければ
続いてパソコンとか携帯に詳細を明記したメールが
届くというスタイルだったような気がするんですよ。3年くらい前までね。
それが、ここ半年くらい数社からお仕事を戴いているんですが、
どの会社もまず、携帯にメールが届き、仕事の概要とスケジュールの
確認の内容です。 それに私がOKと返信すると、その後メールで
詳細が送られてくるというやり取りになるのです。
時々、その仕事の件で初めて電話で依頼主と話すのが
イベント前日の最終確認だけだったりします。
数年の間にアタシの責任感の信用度が上がったのか(たぶん違う)、
若しくは当たり前の常識的新スタイルが確立されたのか、
とにかく直接会社と話して話を詰める機会が減ったのです!もちろん、全く初めてのクライアントとの仕事の場合、
顔合わせや研修があったりはしますが、それでも
連絡は携帯メールが中心だったりするんです。
困惑しながらも自分的に分析すると、今の時代、この流れの方が
スムーズ且つスピーディーな気もします。
アタシは少しこの仕事から離れていて、全く気づかないうちに
仕事の連絡方法でも
アナログ人間になってしまっていたとは・・・
こんな経験で、他にも以前のアタシの常識だった何かが
既に過去のスタイル(時代遅れ)になってしまっているんじゃないかと
不安になっちゃいましたよ。。
ずいぶん前に、親戚のおじさんが夏の海のトレンドについて
自信満々で、湘南のBGMはやっぱりお土地柄、サザンが定番だよな~って
言ってた時、(今は多様化してそんなこと無いよ、むしろレゲエの方が
メジャーなんじゃない。) と思ってしまったのを思い出しました



アタシ、最近何かの話題で若者にそんな風に思われてること
多かったりするのかな。 ブロークンハートな梅雨の一日。。。。
過去の常識って残酷だったりするのね。
怖いよ~~~
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